2006年12月3日日曜日

笠江選手のマネージャレポート

11月28日、富士スピードウェイで笠江選手がテスト走行を行いました。
サポータとして笠江選手に同行して、お手伝いをしてきました。


今回使用したマシンは、GC-21という旧型のF3シャシーにムーンクラフト製のフルカウルをかぶせたもの。
旧型とはいえ、パワフルなマシンです。


サーキットにに着いたら、まずは受付で走行券を購入します。
指定の走行時間まではマシンのメンテナンスや準備などを行います。そして、走行時間になると走行券とライセンスカードを受付に持っていって手続きをします。
受付はピットから一番離れたところにあって、笠江選手が手続きしてるとその分走行時間が短くなるので、僕が手続きして来ました。この手続き、はっきりいって面倒。

他のサーキットは、走行券をマシンに貼っておいてピットアウトのときに係員がチェックするらしい。富士もそうすれば良いのに。


朝からの濃霧と天候不良で、あいにくのウェットコンディション。霧は晴れたものの、路面は乾かずにレインタイヤでの走行となりました。
晴れているときと比べると多少速度は落ちるものの、パワーのあるマシンでは首への負担がすごかったようです。

昨年走ったFormula RENAULTのマシンと比べると、パワーやシフト操作が違うため、慣れるまでにしばらく時間がかかったようでした。でも、そこはレーシングドライバー。最後にはペースアップして走行できたようです。

詳しくは、笠江選手のblogで。

天気が悪かったことを除いて、大きなトラブルはなくテスト走行は終了しました。
今回マシンをお借りしたチームから、来年の参戦にむけていろいろな話を聞くことができました。
ぜひとも来年のシリーズ参戦を実現させたいです。



ここでは写真を紹介します。

午前8時、サーキットに到着。
すごい霧です。走行できるかどうかは、サーキット側の判断を待つことになりました。


走行できるかわからないまま、マシンをトラックから降ろします。


ピットガレージも借りました。マシンと機材を運び込んで、走行準備開始です。

ピット内のモニタや内線電話はすべてPanasonic製。
富スピードウェイはトヨタのサーキット。そして、トヨタF1チームの冠スポンサーはPanasonic。
ということで、ピット内もPanasonic製を使っているみたいです。


カウルをあけてエンジンのメンテナンス。
走行前に、アイドリングを行って調子を確認します。


コックピット内に貼ってあったシフトパターン。
一般車と違って、Rは左上です。1速が左下なので、慣れないと違うところにシフトチェンジしてしまいそうです。



コックピット内の液晶パネル。
油温、水温、バッテリ電圧、エンジン回転数、速度、ラップタイムが表示されます。



コックピット内の足元。
右から、アクセル、ブレーキ、クラッチペダル。
右手前がシフトノブです。
実際に座ってみるとよくわかるのですが、幅の余裕はないので足元はかなり狭いです。



コックピットからのドライバー視界。
寝そべるような姿勢でシートに座るので、マシンの先端は見えません。



ホームストレートを駆け抜ける!



僕もコックピットに座らせてもらいました。