2007年6月20日水曜日

IPv4アドレスは枯渇するのか?

またまたこの議論が再燃してますね。
僕がホスティング業界にかかわりだした頃(7,8年前)には既に"枯渇問題"が騒がれてたけど、もし本当に枯渇するならネットワーク事業者全体が一斉に動かないとどうしようもないんじゃないかしら。

「うちはIPアドレスを十分に持ってますから」とか「書類さえ揃えば大丈夫です」とか言って64個とか128個を安価でどんどん振り出してるキャリアがいる限り、ユーザ側は"枯渇"なんて意識しないでしょう。
仕事上でお付き合いがあるキャリアさんは、どこもそんな感じです。

"今後のアドレスの分配方法"の議論も大事だけど、"歴史的経緯で大量にアドレスを保有している企業や大学のアドレス再分配およびそのコスト"も議論した方が良いのでは?

「IPv4のアドレス空間が枯渇してるのではなく、割り当ての効率が悪かったせいで使われていないアドレスが多いだけ」という話をとあるネットワーク事業者から聞いたことがあるけど、僕もそんな気がします。




とはいえ、社内のIPアドレスが枯渇していて公開用サーバのためにネットワークを再構築しなければならないという、身近なところで枯渇問題に取り組んでます・・・。