2007年11月16日金曜日

レビュー : 天空の蜂

乗っ取られた巨大ヘリが原発の上空でホバリングを続けるなか、国、原発、警察、自衛隊それぞれが究極の選択を迫られる物語。
わずか10時間のなかでめまぐるしく展開するところは面白い。


しかし、原発やヘリの理論を「具体的に言うと」という下りで詳しすぎるくらいに解説文が続くのは、読み手によっては好みが分かれるところ。
事件の規模が大きい割りに犯人の動機が薄いのがいまいち。