「○○という表現は誤りではないか?」という質問に対し、著者達が回答する形式で構成される。
回答や結論を後回しにして、文法の詳細な解説やおまけとして解説すれば良いような内容に行数が割かれているので、なんとも読みにくい。
さらに、回答や結論も"~のようです"や"~と思われます"のように断定しない結びや、"どう表現すれば正しいか"が抜けている解説が多い。
読者が知りたいのは、
・巷にあふれる気になる日本語が、"正しいのか否か"
・誤っているなら"どう表現するのが正しいのか"
・その気になる日本語は、"なぜ違和感があるのか"
についての簡潔な説明だと思う。
結局どうすればいいの?
勉強にはなるが、すっきりしない。
回答や結論を後回しにして、文法の詳細な解説やおまけとして解説すれば良いような内容に行数が割かれているので、なんとも読みにくい。
さらに、回答や結論も"~のようです"や"~と思われます"のように断定しない結びや、"どう表現すれば正しいか"が抜けている解説が多い。
読者が知りたいのは、
・巷にあふれる気になる日本語が、"正しいのか否か"
・誤っているなら"どう表現するのが正しいのか"
・その気になる日本語は、"なぜ違和感があるのか"
についての簡潔な説明だと思う。
結局どうすればいいの?
勉強にはなるが、すっきりしない。
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