外国語のWebサイトを日本語化して表示するJapanizeプラグインのインストール手順のGoogle Chrome編です。
昔書いた、Firefox編やInternet Explorer編はもうずいぶん情報が古くなってしまいました。
昔書いた、Firefox編やInternet Explorer編はもうずいぶん情報が古くなってしまいました。
Google Chromeはセキュリティが強化され、拡張機能はChromeウェブストアからのインストールが必要になりました。
JapanizeはChromeウェブストアでは配布されていないので、User JavaScript 版 Japanizeのインストールが必要になります。
1. Japanize.user.jsのインストール
Chromeウェブストア以外のサイトから拡張機能をインストールする手順は、Chromeのヘルプサイトに記述されています。
▼他のウェブサイトから拡張機能を追加する手順 信頼できるウェブサイトからのみ拡張機能を追加することをおすすめします。Chrome に他のウェブサイトの拡張機能を追加する手順は次のとおりです: 1.そのウェブサイトから拡張機能ファイルをダウンロードし、パソコンに保存します。 2.ブラウザのツールバーにあるレンチ アイコンをクリックします。 3.[ツール] > [拡張機能] を選択します。 4.パソコンに保存した拡張機能ファイルを探し、[拡張機能] ページにファイルをドラッグします。 5.表示されるダイアログで、拡張機能への許可のリストを確認します。インストールする場合は、[インストール] をクリックします。
User JavaScript 版 JapanizeのページにあるJapanize.user.js のリンクを右クリックし、名前をつけて保存します。以降、上記手順でインストールできます。
インストール後、Formula1.comにアクセスしてみましょう。いくつかのメニューなどが日本語化されています。
2.日本語化されてる箇所が少ないけど?
JapanizeサイトにTwitterアカウントログインし、Formula1.comの翻訳データを登録することで日本語化される領域が増えます。翻訳できそうなところは、みんなでデータを追加していきましょう。
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